
2025年8月末の早朝、明洞から仁川国際空港までリムジンバスに乗った体験をレポートしていきます。
明洞(ミョンドン)駅 バス停
私は明洞のバス停を利用しました。ここのバス停には6015と6001と書かれたバスが来ます。
始発時間は、6015のバスは4時30分発、6001のバスは4時34分発です(2025年8月末時点)。
4時過ぎにバス停へ行った時は誰もいませんでしたが、出発の約15分前になると人が集まり始め、最終的に20人ほど並んでいました。

世宗(セジョン)ホテルを出て右側に数分歩くと、写真の場所があるのでこの前で待っていました。

待っていると時間通りにこのバス(6015)が来て、運転手さんが降りてきてバスの扉を閉めます。そして並んでる順番に『ターミナル1or2』と聞いてくるので、1か2か答えましょう。それによってスーツケースをバストランクの右か左かに振り分けて入れてくれます。この時点ではまだバスの扉は閉まっています。
並んでいる方全員のスーツケースを収納したら、運転手さんがバスの扉を開けて乗り込みます。その後に乗客の私たちはやっと乗り込む事ができますが、乗るときに料金を支払います。私はT-moneyで支払いました。(大人1人 17000₩ 2025年8月末)事前購入もできるみたいです。
料金や時間などはこちらをチェック👉㈱空港リムジン
高速道路に乗る前に数か所バス停があり止まりますが、乗り込む人数によって乗り込まない場合があります。

固めの厚みのある椅子(リクライニングシート)で、うれしい足置きあり、空港で使えるOFF券もありました。
運転荒いのでバス酔いしそうな人は、酔い止めのんだり、直前の飲食は避けることをお勧めします。
仁川国際空港

バスはここで止まり、ここの前で降りました。運転手さんがトランクからスーツケースを取り出してくれて、受け取ります。
結局私が乗った明洞と次の南大門市場での乗車以外の乗車はなく、仁川国際空港に到着したのは5時35分ごろでした。
まとめ
初めてでドキドキしましたが、特に難しいことはなく、事前にT-moneyへ17,000₩をチャージしていたので支払いもスムーズでした。車内は朝早いこともあり静かで、高速道路に入ると照明は消されますが、前方のTVや車外の灯りがあるため真っ暗にはなりません。

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