実家にいつからかあり、母がめちゃくちゃ増やしていました。
うちに来てからも爆増え中です。
家の短毛丸の花は白で稜が13ですので、厳密にいうと短毛丸ではないかもしれません。
短いとげだから安心だと思って手で触ると、大変痛い思いをするので気を付けて下さい!
名前、別名
短毛丸、エキノプシス エイリエシィ
科、属
サボテン科エキノプシス属
タイプ(生育期)
夏型
交配式
原種 もともといた品種
紅葉
一年中だいたいおんなじ状態です。
増やし方
子株が出るのを待つ
増やす為に何かするのではななく、このまま育てていることが一番増える方法だと思います。
短毛丸?、エキノプシス エイリエシィ?の育て方
春
栽培環境
直射日光があたり、風とおしの良い場所に置きましょう。
水やり
土が乾いたら、底穴から水が出るくらいたっぷりあげます。
害虫駆除にもなるので、苗の上からあげるとよいです。
肥料はこの時期にあげるとより成長します。
植え替え
この時期にやりましょう。適期です。
夏
栽培環境
人間と一緒で太陽の光にずっとあたっていると、葉が焼けてしまいます。
遮光ネットや不織布を掛けたりして、適度に陽が当たるようにしましょう。
小さい虫が茎や葉裏に付きやすい時期です。早めに殺虫剤などまいておきましょう。
水やり
梅雨時期には長雨が当たらないように、ビニールをかけたり、あまり雨があたらない場所へ移動しましょう。夏型で成長期なので水をたくさんあげたいですが、蒸れが特に気になる時期です。様子をみながら水をあげてください。
植え替え
この時期にやりましょう。
2023年6月撮影 近くで見ると棘(とげ)が痛そうです。
秋
栽培環境
直射日光があたり、風とおしの良い場所に置きましょう。
陽が傾き夏時期にあたっていなかった棚の奥まで陽が届き、焼ける場合があります。
水やり
土が乾いたら、底穴から水が出るくらいたっぷりあげます。
害虫駆除にもなるので、苗の上からあげるとよいです。
植え替え
おすすめはしませんが、やるなら気温が下がって来る前に終わらせましょう。
冬
栽培環境
天気予報で気温がマイナス近くになる夜は、部屋の中に入れるか、不織布や毛布、ビニール、新聞紙などかぶせて、霜や雪、冷気から守って下さい。
水やり
水やり後、葉や土の中に残った水分が凍ってしまう可能性があるので、やらなくても大丈夫です。水やりしたい方は慎重に。
植え替え
植え替え時、根っこを痛めてしまう可能性があり、休眠期には根っこが出にくいのでおすすめしません。氷点下になるリスクがあるのでおすすめしません。
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