多肉植物の育て方 夏の水やり3選を教えます!!

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水やりに悩んでいませんか?

水やりに悩んでる方結構いらっしゃいます。

なぜなら、日本には『春、秋、夏、冬』四季があるからです!

私は900種類以上の多肉植物を育てています。

この記事では、夏の水やりについて書いています。

夏の水やりがわかるようになります。

夏は遮光して、究極、水やりはやらなくてもいいです。

梅雨前編

梅雨前は春より気温があがって、土も早くかわいた状態になりやすいです。

そんな時は鉢やポットの下から水がでるくらいたくさんあげましょう。霧吹きなど土の上だけ濡れた状態では、根っこまで水がいかないので水が吸えません。必ず根っこまで届くようにたくさんあげましょう。

水をあげたら葉と葉の間に水が溜まったままにしていると、光があたり残った水滴がレンズの役割をしてしまい、葉や中心が痛んでしまう可能性があります。できるだけストローやブロアー、100均で売っている500円のUSBブロアーなどで水滴をとばしてあげましょう。

梅雨編

梅雨時期には、水やりしないで下さい。

なるべく長雨にあたらないように対策してください。

対策

家の中にいれ全力で明るい場所に置いてください。成長ライトにあててください。

雨があたらない場所(軒下や車庫など)におく。

ビニールハウスにいれる(あれば)。

ビニールや不織布などをかける(風は通るようにしないと蒸れて腐ります)。

真夏編

梅雨が終わり灼熱の夏!

多肉植物を育てている場所、環境によりますが、

次の日湿度があまりなく風がある前日の夕方(水をあげるなら必ず夕方以降!)に鉢やポットの1/3か2/3くらいまで(目安として)水をあげるか、サッとダニ対策と気温を下げる目的としてあげて下さい。

それ以外はあげなくても基本大丈夫です。真夏はまったく水をあげない人もいます。

まとめ

軽く梅雨の対策も書きましたが、

環境によりますが、水はあげなくても大丈夫です。

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